学術会議、セミナー、研修などの収録と、インターネット中継・動画配信により、距離・時間を越えて今まで様々な理由で困難であった方々に、チャンスを提供します。TVでもなく、ビデオでもなく、従来のe―ラーニングでもない新時代ツールを会員組織。企業組織の活性化にお役立てください。
2005年2月20日、小学館発行月間マガジンの「シニアポスト」誌に「60歳からの働き方」特集として71名の事例の中のFile02として紹介されました。このマガジンは「定年」新時代の生活情報BOOKとして、2007年より始まる700万人ともいわれる大量離職者に情報提供をしています。
1月27日、東京臨海副都心TFTホールで開催された通信・放送機構主催の「ギガビットネットワーク シンポジウム 2004」に参加し、高知工科大学の島村教授とともに研究成果発表のChiarを勤めました。
|「ギガビットネットワーク シンポジウム 2004」公式サイトへ|
「感動を世界に伝えるために」車いすスポーツのネット配信会社を起業し、チャレンジを始めた中高年の異色のデジタリアンとして、読売新聞の全国版にカラー写真入りで紹介されました。丁度当日は、午前10時に米国ブッシュ大統領の、イラクに対する48時間以内の戦争開始宣言があり、歴史に残る掲載記事となりました。
第3回地域からIT戦略を考える会、「ITは世界を変える〜地域からのチャレンジ〜」が、約1000名の参加を得て福岡市シーホークホテル&リゾートで開催されました。麻生福岡県知事によるオープニング、堺屋太一氏による基調講演、須藤東京大学大学院情報学環教授と9県知事によるパネルディスカッションの模様を当日ライブ配信し、現在オンディマンドで配信しています。当イベントの内容は全国版に紹介されました。
世界最大規模の参加者数を誇る「第22回大分国際車いすマラソン大会」が、27カ国・地域から男女約370名が出場し、大分市で開催された。大会の熱戦の模様をインターネットで世界に配信するとともに、22年間に渡って積み上げられ、点から線へ、線から面へと広がるバリアフリー化へ向けた地元の取り組みを世界へ発信し、福祉行政を進める大分県の取り組みを世界へ紹介しました。海外からのアクセスは現在も続いています。
世界車椅子バスケットボール選手権大会(ゴールドカップ2002)が、世界13カ国26チームの選手およびスタッフが参加して北九州市で開催された。連日の熱戦の様子(全66試合中、22試合のハイライト)、試合後のインタビュー(英語の通訳を介して)、各国選手団と市民の交流の様子、バリアフリーを推進する北九州市の紹介も盛り込み、アジア初開催の大会を世界にアピールしました。海外からのアクセスは現在も続いています。
福岡市で 開催された米国電子機器展において、米国製ホームセキュリティ機材を使用したブロードバンドコンテンツを展示。お年寄りや保育園の子供、一人暮らしのお年寄り、ペットの様子などをインターネットで見られたり、画像を電子メールで定期的に利用者に送るとか、インターネットでカメラを遠隔操作できるホームセキュリティシステム等、身近な機器・コンテンツとして関心を集めました。
2002飯塚国際車いすテニス大会(18回目)が、15カ国・地域からの約200名の参加を迎えて福岡県飯塚市で開催されました。世界トップレベルの選手と地域の暖かい交流、力強く巧みな選手の技と息遣いを世界に、そしてその家族に伝えるためにインターネットで初めて動画配信をした模様。
元IBM社員のボランティアとして紹介されました。